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探究の学びはどのように?

トゥワイス・プランは、中学・高校の探究学習で活用いただける、実践的な「PBLプログラム」です。

これまでの学び方だけでは不十分だった主体的な人格形成、職業観、道徳観の育成など、社会に出たときに必要となる力を育みます。

全ての土台となる「思考力・判断力・表現力」のトレーニングに最適なプログラムです。

トゥワイス・プランの「学びの特長」

探究学習の実践のポイントは、それに適した考え方、手法、ツールを用いること。トゥワイス・プランが大切にする6つのポイントをご紹介します。

チームで学ぶ、自ら学ぶ

チームづくりを大切にして、「自ら学ぶ」という姿勢を最初につくります。チームメイトと一緒にチーム名や意気込みを考えるうちに、自分自身がその一員として取り組む当事者意識が生まれます。楽しみながら主体的に学ぶ方法です。

目的を明確にしてスタート

はじめに「目的」が示されること。とても簡単なことですが、そこからスタートするだけで大きな効果が表れます。目的を知り、ゴールを知って、まず自分たちで納得してからはじめることがとても重要です。

課題解決という学び方

「課題解決」は、作品制作や商品開発、文書や映像作成など、必ず何かを仕上げ、解決します。課題を解決しようとすると、自分に必要なものが自分でわかってきます。そして、自分でわかると自分で何とかしたくなります。

体験を重ねて力をつける

どこを切り取っても「体験、実践」が連続する学び方。そのような一連の流れ、ストーリーが、生徒の気持ちを引っ張っていきます。実社会でもそうであるように、何度も何度も体験を重ねて、本当に使える自分自身の力を身につけていきます。

主役はいつも学び手自身

生徒たちは互いに助け合って自分で学んでいきます。先生方は、生徒の学びを促進するファシリテーターです。そのほかにも、企業の人たちやコーディネーター、専門的な知識を持って学習を支援する大人たちは、すべて生徒たちの支援者です。

自然であることを大切に

学びのプロセスや環境設定が不自然だと、生徒のモチベーションが上がりません。スモールステップ、繰り返し、外部の力、伝わる喜び、もっともっとと拡大する気持ちなど、学習意欲が自然に湧出・持続・発展するサイクルを大切にします。

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